ネズミ駆除の基礎知識

ネズミ駆除において、日本の住宅に出現するネズミのこと・習性を知っておくということは、かなり重要なポイントとなります。
特徴・習性を把握した上で、より確実かつ効果的なネズミ駆除を図りましょう。

コトバンクに関する詳細です。

日本の居住エリアに出現するのは、大型で獰猛なドブネズミ、小型で自然の多い地域に出現するハツカネズミ、そして一般的な市街地によく出現する中型のクマネズミ、この3種です。

一般的な邸宅であれば、体長15〜25cmほどのクマネズミがより多く出現します。ハツカネズミと同じく、壁を垂直によじのぼることができ、警戒心が高いです。



ドブネズミは泳げるため下水道などに出現しますが、垂直走行ができないため、住宅内にはほとんど現れません。

ハツカネズミとクマネズミの違いとしては、クマネズミは天井裏に巣を作ることが多く、夜中に天井裏でガタガタと運動会を繰り広げていたらクマネズミでまず間違いありません。

また、台所や居間などで食べ散らかすハツカネズミに対し、クマネズミは必ず巣に持って帰ります。

粘着シートなどにあっさり引っかかるハツカネズミに対して、クマネズミは学習能力が高く、一度引っかかると仲間はそれを見て学習し、ほとんど引っかからなくなるという特徴があります。


罠をしかける際には、お部屋を片付けて見通しをよくして通路を限定させそこに罠をしかけたり、エサを得られないようケースなどに仕舞うなど徹底した対策を行ってから初めて罠をしかけるなど、クマネズミ駆除は短期決戦で片をつけることが重要になります。